The fool on the hill

南イギリスでの日常生活・子育てのお話

日本語チューター*superprof*体験レッスンのみだった方々について

普段のイギリス料理。お肉とビートルートなどの野菜のロースト。

こんにちは!すっかり年があけていました。写真はイギリスで週末によく食べるロースト料理です。お肉はラムで、ミントソースと相性がよく美味しいです。ビートルートにはホースラディッシュ(わさび見たいなもっと白いピリ辛のもの)を合わせていただきます。ローストは私はまだ作れないので、家族の人が作ってくれます。

 

Superprofを初めて一年が経とうとしています。

初回のレッスンは無料でお試しして気に入ってもらえたらその後のレッスンを取ってもらえる機会となっています。わたしは45分で提供しています。

 

ここからは体験後に連絡がこなかった2人の話。

 

①南ロンドンに住む、ベトナム系イギリス人の20代後半の女性から連絡をもらったので早速レッスンをしたところ、日本語は全くわからないレベルとのことでした。花見の時期に日本旅行に行くので勉強したいとのことで、事前にGenkiの挨拶ページを画像にしてメール送信しておき、当日は一緒にKonnichiwaなどローマ字を読み上げる練習をしましたが、その後連絡はきませんでした。

 

②ロンドンに数ヶ月旅行に来ているドバイ出身の22歳くらいの男性からすぐにレッスンしたいと連絡がきました。連絡を取り合っている時からメールの書き方が短い、一文「yes」だけとかかなりフランクでした。彼は当日体験レッスンの時間になっても全然こなかったので(webcamです)もう退席したところ、連絡がきて話し始めましたが、全てが唐突でした・・彼は日本語の勉強は後でしたいけど、まずは早稲田大学の入学申し込み書類に記入するのを手伝ってくれと言ってきました。記入すべき書類と彼の学校の資格などを見せられ、できるか?後何が必要なのか?と何度も聞いてきました・・。締め切りまで後1週間くらいしかないなど色々と不安そうだったので、「superprofにはロンドン在住の日本人で最近大学を卒業した人もいるはずだからそっちを当たってほしい」と言いました。すると、where? can you find them?と言われ、その場でsuperprofにいる方々ののプロフィールを読む羽目になりました・・・3人くらい、大学名を記載しているチューターの方々を紹介し、申し訳ないけどもう終わりにするねと終了しました。

 

その後は4人増え、うち二人は12歳、13歳の中学生、後二人は語学を習得することを楽しんでいる方々でこちらもある程度緊張感を持って取り組めているので感謝です。