簡単に自己紹介
私は30代半ば、都内在住のイギリス・ヨーロッパが好きな女性です。
2010~2012年にYMS(ワーホリ)でロンドンに2年住みました。
現在11ヶ月の女の子の育児をしています。育休中ですがUKに移住する為にVISA申請しました。
夫はイギリス人です。日本でビザ申請しました。
今回は実際にお支払いした全ての費用について書こうと思います!
私はたくさんのブログを読んでいたのでばか高い手数料に驚くことはありませんでした笑 これは将来のための出費なので必ず通る道だくらいに思ってます。
ではどんどん書いていこうと思います下にスクショも貼って行きますね。
Application fee 242,326円
Priority service 91,170円
Immigration health surcharge 297,855円
Document scanning assistance 11,500円
Courier service 2,070円
書類翻訳代金 17,930円
IELTS Life skills 受験費用 20,500円
上記の合計:683,351 円
その他、全書類のコピー(200~300枚くらいあった・・)も白黒とカラーの両方を使用したので結構な額になりました。
それから市役所へ戸籍謄本、婚姻届受理証明書、娘の出生記載事項証明書を取り寄せるのにも代金と切手代などなどかかりました。
娘のパスポート申請料金、私のパスポートの氏名変更もしました。確か6,000円くらいだったかな?娘の写真を携帯で撮影しようと試みたものの娘の表情が豊かすぎて真顔になってくれずw光と影の具合も難しく100回くらい撮り直し、はい、プロにお願いしようwとなりました。写真屋さんに行ったら(訳ありで2回)10秒で撮れましたよw2800円くらいかかりますが綺麗な記念写真が撮れたので大満足です。
あ、あと娘のビザCertificate of entitlement to the right of abodeというのを後々申請したためこちらも代金かかってます。こちらは別でブログします。
それでは各お支払い画面を記念にスクショにしたのでご覧ください・・・
こちら、オンラインアプリケーションを終了し申請料のお支払いに行く時になります。
続いてIHSです。ポンド1,872で、円297,855なのでここでのレート159.11円ですね。
次はvfsのサイトでパスポート返送サービスと、書類スキャンサービスを支払い。
Priority serviceの画面はスクショしてなかったみたいです・・
というかこの記事を書いている今日、ビザセンター訪問からもうすぐ30営業日に到達するので優先されてるのかだんだん気になり始めました〜コロナなので時間はかかると言われたのですが、返金してもらえないか連絡する予定です
コロナだから時間がかかるって、どういうことなのでしょうか?スタッフ不足?書類のチェックってスタッフさん在宅いけそうなのに。しかもコロナで申請してる人減ってそうなのに、なぜでしょうか。
毎回お支払いの時のクレジットカード認証の時に、電話番号と住所を入力しなければならずそこでうまく行かなかったです。はじめの数回、私の楽天カードでトライした時に国番号+81で入力したのですが通らず結局イギリスにいる夫のお父さんの電話番号を借りました。入力し進むとdigit番号をSMSで知らせてくるので、それを画面に入力するという手順でした。これが毎度失敗で、そしてうちの夫がメモをしないせいでイギリスへの電話でお父さんの携帯番号とクレカ番号を毎度教えてもらうのがちょっとおかしかったですw 本当に甘えている夫・・
お父さん本当に優しい人でちゃんと電話にも出てくれるし書類の収集もたくさん面倒なことも対応もしてくれ感謝しかないです。
費用のことで言えば船便も送りました。計10万円はかかりました〜
家具はジモティで売ったりあげたりしたのですが、人気がなく貰い手もいなく最後まで困り果てていたダイニングテーブルは結局船便で送りましたw 送料1万円だったのでまあ新しいのを向こうで買うより安いしgood ideaじゃん、なんで初めからそうしなかったんだwって送りました。
あと、布のサムソナイトのスーツケース購入しました。コロナのせいか値下げされてたので1万円で購入できました。
ビザが下りたらフライトの手配です。こちらBA/JALで23万円くらいみたいです。
そんな感じです!海外への引越しって面倒なことがたくさんですが頑張りましょう