こんにちは、夏日が増えガーデンのお花も咲いてきてお散歩に行きたいなあといつも思っています。
最近は役所仕事やちょっとした用事が多く気持ちはバタバタしていました。
私の住む村(街のはずれ)は小さいのでしょっちゅう会う人達がいます。特にアジア人だとよく興味を持たれ話しかけられます。いまのとこの「Are you Japanese?」と100%聞かれます笑。服装や化粧でわかるんでしょうか。
そんな日常の小さなエピソード集を書いていこうと思います。
1. フィリピン人の旦那さん
フィリピン人の奥さん、旦那さん、娘さんと公園で初めて会った日、「日本人だね?仕事はしているの?」と聞かれたので「今探し中だよ」と答えました。すると、「私たち二人とも近くのCare Homeで働いてるよ、空きがあるからCV送りなよ!」と言われました。
その後その旦那さんから、「CV送った?YouのEnglishは僕よりうまいから仕事見つかるよ!WateroseとSainsbury'sにも応募してみなよ」とメッセージがきたりします笑。
また、道で何度か会いましたが仕事どうなった?としきりに聞かれありがたいことに応援されています笑。彼はCare Homeのキッチンアシスタントで働いているとのこと。
2. 中国の食材屋さんやカフェ in Brighton
その日はブライトンで用事があったので食材やさんとカフェに行ってみました。その店員さんたちからも「日本人だね?」と言われました。 やっぱり英語の発音でなのか化粧なのかなぜバレるのか教えて欲しいです笑。
3. 近所のナニー
このナニーさんについては過去に記事にしています→
引っ越してしまったナニーの友人の悲しい話 2 - The fool on the hill
娘のバレエレッスン終了時間と、小学生帰宅時間が重なるのですが、天気がいい日は子供達はかなりの確率でアイスクリームを持っています。それをみた娘はI want to go to CO-OOOOOOOP! I don't want to go hooooooome!! と騒ぎます笑
仕方ないのでコープまで行きましたが、財布がないことに気づきました。しかしそこにナニーのアレクサとアイスクリームを持った子供二人がコープから登場。
ハローと会話が始まるのですが娘が騒いでそれどころじゃなかったので、財布がないから買えないの、家に帰らないと!と言うと「hung on」と行ってポケットから2ポンド出し「これで買って来な😀」とくれました。
私は番号教えて、返すから、と言いましたが「Don't be silly」と去って行きました。本当にありがとう。ちなみに、この費用は子供達のお宅に食費の経費として請求されるはずなのです笑。
最近は、なんだか心が穏やかな毎日です。
それでは、来週のハーフタームたのしみましょう🤗