10年前の5月、イギリスのワーホリの後にwwoofというボランティア団体を通してイタリア・フィレンツエの田舎でfarm stayをしました
国や地域はこちらが好きに選べ、農業の仕事をする代わりにアコモデーションと食事が提供されるというボランティアになります。当時は20ユーロで登録が出来ました。
イギリスでもfarmやgardenでのボランティアに通っていたので、せっかくなので大好きなイタリアに行こうと決めました〜。冷静と情熱のあいだで大好きになったフィレンツエです 昔のブログでも少し書いてたのでwwoofに興味ある方は👇
イタリア記事もっと書きたいと思います。
最近オーブンを弟に買ってもらったので毎日のようにオーブン料理を楽しんでいるんですがこの間フォカッチャを焼きました。ピザ生地は何度か作ったことがあるんですがもっと練習したいと思います。
wwoofでは2つの家族で働かせてもらったんですが、1つ目の上の(写真)farmはビジネスとして結構大きなfarmでした。家族の大きく賑やかで土地も広大でした。
そしてそして私が感動してやまなかったのは、、、stone oven✨✨
2 ファミリーともstone oven(石窯)がお庭にありました。家の中のガスオーブンはもちろんのこと、大自然で焼きたてのピザが食べれることにただただ感動して、そこで私の将来の夢は決まりました✨
将来の夢・・です!
Stone ovenです!
お庭にstone ovenです!
これは10年たった今も変わっておりません
なので持ち家、お庭が絶対必要なんです。お庭でガーデニングをして整えて自分の手でDIYのstone ovenを作る。これが今のところの目標地点になっております。
手間がかかるんでさらに後10年くらいかかるんじゃないかって思ってます。
近所の人とか友達を読んで昼下がりにお庭でパーティ出来たら人生最高ですよね✨
早く取り掛かりたいです。
当時作ったピザです。
そしてこの間自分で焼いてみたフォカッチャがこちらです。
日本で手に入るのは下のものだったのでイタリアCaputo社の小麦粉(Farina)とフランスSaf社のインスタントドライイーストを使用しました。
イーストでかすぎ、業務用w なのですぐ使う分は別にわけ、残り大半は冷凍庫行きです。
私はまずシンプルなレシピから始めたかったので、以下の分量で作りました。
*190℃ で 30分焼く*
小麦粉 250g
砂糖 10g
塩 5g
インスタントドライイースト 6g
ぬるま湯 175ml
Olive oil 15ml
オリーブ&ローズマリー
1次発酵 室温 30分程
ガス抜き・ベンチタイム15分程
2次発酵 室温 30分
こねこねしてる時の柔らかい感触が好きです。
部屋が暑かったので室温でも十分膨らみました。
出来上がりですが、オーブンの火力が未知だったため結構焦げてしまいました〜笑
でも美味しかったです!
余談ですが...
初めてうさぎの料理を食べたのはイタリアなんですが、ホストファミリーが手軽に作ってくれたのが激ウマでした。味付け塩だけでした。さすがイタリア、素材の味を生かす人たち。しょうげき〜。
その後モンテプルチアーノのレストランでも食べましたがホストファミリーが作ってくれた方が美味しかったです。
あと、日本人も内臓料理は得意ですが、イタリア人も負けないくらい上手いですよね(上からw)街で食べたのも忘れられないです。次回書きたいです。
イタリアに思いを馳せて、、の回でした✨
お読み頂きありがとうございます。