The fool on the hill

南イギリスでの日常生活・子育てのお話

赤ちゃんが2ヶ月3weeksになりました*出産レポ*

毎日成長している赤ちゃん。可愛くてたまらない・・・

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写真は産まれたばかりの頃のです💎💎✨

今はこの頃の弱々しいか弱い赤ちゃんの感じはなく丸々してきてます✨

 

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陣痛に耐えてるところ

 

出産について書こうかと思います!これから出産を控えてる方、いろんなブログを渡り歩いてイメトレとかすると思います。私も当時ブログ頼りにそのことで頭がいっぱいでした笑

 

箇条書きで時系列で描いてみます

 

・出産予定日3日後の出来事です。

 

・出産前日の 朝5時にトイレに行くと、薄いピンクの水が白いワンピース(9月で暑かったので薄いワンピースをきて寝てました)にコップ一杯分くらいついたのであれ?これは???とちょっと興奮し、クリニックに電話。スタッフの方はう〜ん、破水かな?おしっこかな?もう一回水みたいなのが流れたらまた電話くれる?と、早朝だったため少し様子見になる。

 

・そのあと、お腹が空いたのと、もしこのまま入院となった場合、ご飯が食べれないのでホットサンドを作り梨をむく。その頃、また水が流れたので、あ、これは破水であろう、とクリニックに電話。すぐに来てくださいと言われる。

 

・旦那もすでに起きていたので荷物を持ってもらうように頼む。が、男の人って・・

あたふたして指示しないと準備ができないw 私は指示しつつホットサンドと梨をパックする(結局食べれなかったw)

 

・あらかじめ予約していたタクシーを呼んだらソッコー来てくれた。

クリニックには旦那は入れないので、旦那は荷物を車に積んだら家に帰ると思ってたので、Bye~~と言うと、??って言う顔をしながら車に乗り込んで来たw

クリニックまで来てくれるのね?そっか、ありがとうーwみたいなw

 

・ここからは実際のクリニック内の処置になります。

子宮口のチェックを助産婦さんが確認。指を入れて確認するって知らなくてめちゃくちゃショックを受けるw 痛いし。2センチしか開いておらず、誘発剤を入れようと言うことになる。しかし、その日は子宮口が開かず、終了。

 

・次の日朝8時半から誘発の点滴を打つ。すると陣痛がじわじわやってくる。

昼頃から午後2時まではまじで辛かった。私は和痛分娩を選んだのですが、子宮口が5センチ以上開かないと麻酔してくれないとのことで陣痛を味わう。

 

・しかし、午後2時頃の内診の時に痛みがやばすぎたので助産婦さんのおばちゃんが麻酔を入れてくれる。が、効いてるのか正直わからないw もう何もできない。

 

・2時半に赤ちゃんに酸素が行き渡ってない、と言われ、私に酸素をつける。

 

・その日は先生(医師)が休みの日だったのだが、3時に来て、

子宮口をマッサージするよ〜痛いよ〜と言いながらグリグリしだす。

もう拷問以外の何物でもない・・w 放心状態でした。

 

・子宮口全開になる。が、すぐに赤ちゃんを取り出さないと行けなかったようで、吸引を使用される。私は何が起きてるのか全く見えない。痛みであああーーーうーーーーと叫ぶと、「いきんでー!!いきまないと産まれないよー」と言われ3回くらい力を入れる。

 

・3時半、「はい頭出て来たよー」はい産まれたよ〜!先生が来てから30分で出産しましたw

 

産まれてすぐは正直、みなさんがよく書かれているような、感動、みたいな一瞬を味わう余裕はなくじっとしてましたw 赤ちゃんを胸に置いてくれた時にやっと、不思議な感覚に襲われました。痛みが終わったけれど、会陰を塗ってもらうのと胎盤をだす作業が続くので緊張が続いてました。

 

長くなりましたので・・・・・・

 

そんな感じで出産レポを終了します。